黒い石けんが出来上がる『炭石鹸』の材料にどうぞ。
竹炭は炭の中でも、表面の細孔の数が特に多く、汚れやにおいの元となる細菌、人体に有害な重金属などを吸着する力が特に大きいと言われています。
石けんに入れることで、その汚れやにおいの吸引が期待されます。
この竹炭パウダーは、土窯で焼いた孟宗竹をセラミック製の特別な粉砕機に繰り返しかけて、平均10ミクロン以下ときめ細かな粒子まで粉砕したものです。
小さじ1杯〜2杯ほど入れる石けんのレシピで1袋(20g)で約5〜10回分になります。
原産国:日本
容量:20g
★炭石鹸の作り方
石けんを仕込み、 石けんのタネを型に入れるタイミングで、タネを少しだけ取り分けて、竹炭パウダー(小さじ1/2杯〜大さじ2) を入れてよく混ぜて、それを元のタネに戻して混ぜあわせる。 そうするとダマになりません。
または、ホホバオイル大さじ1に 竹炭パウダーを入れてよく混ぜて馴染ませて、タネに入れてもよく混ざります。→『炭石鹸』の作り方はこちら
*竹炭が洋服についてしまったら・・
竹炭のついた部分に、ごはんつぶを練り込むようにしてくっつけ、ごはんつぶに竹炭パウダーを移すようにして頂き、ごはんつぶを取り除いた後、普通に洗濯をして頂くと、汚れが落ちやすいそうです。ただ、竹炭パウダーの粒子が非常に細かいため、完全には取り除くのは難しいようです。取り扱いにはご注意ください。