スパイスボトル フリフリボトル
スパイスボトルとフリフリボトルで
キッチンがスッキリ片付く。
いろいろな片付け法や収納方法がいろいろなメディアを通じて
紹介されている昨今ですが、それらにほとんど共通しているのは
「そろえる」ということです。
置き方をそろえる、しまい方をそろえる、並べ方をそろえる・・・
モノをそろえるだけで自然と空間が整い、不思議と心も整っていく。
昔から云われる整理整頓という言葉を聞くと、どうも苦手意識が先に
出てしまう方も多いかもしれませんが、整理とは無駄なものやコトを捨てること、
そして整頓とは必要なモノを必要な場所に揃えておくこと、
と考えると決して堅苦しいものではなく、シンプルな暮らしをしていくのに
必要不可欠なことのように思えます。
手作りと同じで、自然な暮らしをしていくには手間を惜しまないことが
大切かもしれません。
このスパイスボトルが人気なのは、並べることで見た目がスッキリし、
キッチン全体も整って見えることです。
スパイスボトルのレギュラーサイズ
2009年にデビューしたスパイスボトル。
飽きのこないシンプルなデザインに加え、
中が見えて密閉性も高いという実用性が
たくさんの方に長く支持されている
理由かもしれません。
スパイスを取り出す時は
薬さじのような細めのスプーンが重宝します。
スパイスボトルの本体の口に
中蓋はなく、口の口径が約2.3cm。
ビンの中のスパイスを取り出すには
通常のカレーなどを食べるスプーンや
コーヒースプーンでは、
すくうサジの幅が広いので
ビンの中に入れることができません。
そこで、tecoloてころスタッフが
考えたのが理化学用などで使われる
『薬さじ』の活用です。
薬さじのSサイズが丁度よい感じです。
コショウやブラックペッパー、七味に一味。
振りかけて使うスパイス類は
このフリフリボトルがおすすめです。
フタをはずして『フリフリ』。
丁度よい出具合です。
本体はガラスボトルで、透明感があり清潔で美しい。
ガラスなので手入れがしやすく、
中身がわかりやすいです。
中ブタは真ん中に穴がひとつと
まわりに小さな穴が5個開いていて
その上からキャップをするタイプです。
いずれもラージサイズ。
左がスパイスボトル、右がフリフリボトル。
よく使うカレー粉やハーブソルトを入れたり、
カサが高い月桂樹の葉や鷹の爪、
顆粒状の鶏ガラスープなどは、
このラージサイズのボトルをどうぞ。
また、サプリメント等の錠剤やビーズなど、
いろいろな保存ビンとしてご使用いただけます。
スパイスボトルは密封性が高いので、
ハーバリウムなど液体の保存も可能です。
スパイスボトル
通常サイズ(左)とラージ(L)サイズ(右)
通常サイズは、60ml、ラージサイズは、120ml。
手の平にのせると、ガラスの安心感が伝わってきます。
スパイスボトルの通常サイズとLサイズを並べるとこんな感じ。
中身をすくうには、薬さじがおすすめ。
美しく保存するなら、
このシンプルなデザインのスパイスボトルで
揃えると見た目もすっきりと
綺麗に片付きます。
大きめラージサイズ・スパイスボトルを使われた
お写真をいただきました。
フランスの家には、メディカルハーブと呼ばれる植物が自生しており、
それをハーブティーにしたり、薬代わりに使ったり、料理したり、、、
大きい方はドライハーブを入れるのにちょうどよく、
小さい方はスパイスの保管にぴったり。
(神奈川県 YI様)
圧巻のスパイスボトル。
ビンの底に白いマーカーで手書きされているのも素敵です。
手作り暮らしに役立ちうれしいです。
ありがとうございます!
(tecoloてころ スタッフ)
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